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南禅寺蒸し

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外は冷たい雨
こんな日は茶碗蒸し😃
それも銀餡のかかった南禅寺蒸しなら、餡の効果で冷めにくく、中のお豆腐が熱々で、あったまること間違いなし☺️

豆腐の上に生椎茸と海老、蒸し上がった茶碗蒸しに、焼いて少し焦げ目を付けたホタテ貝柱と菜の花を乗せ、蟹入りの銀餡をかけました。

半生に焼いた貝柱と、分厚い生椎茸の食感は食べ応えがあり、中の絹ごし豆腐は超熱々、菜の花のほろ苦さも美味しい。簡単なのにあまり作らなかったことを後悔する満足の出来栄えでした😁

あ〜なのに、
柚子の皮のせるの忘れた🤪

#蒸し物 #茶碗蒸し #南禅寺蒸し #豆腐 #餡かけ #和食 #京料理

材料

卵Lサイズ 1個
出し汁 1カップ
絹ごし豆腐 80g
生椎茸
海老
帆立貝柱生食用
蟹缶
銀餡用出し汁
片栗粉水溶き
菜の花
塩、酒、味醂、薄口醤油

作り方

  1. 豆腐は正方形に切って軽く重石をしてしばらく置く。 器に豆腐を入れ、その上に生椎茸と海老を乗せる。 出し汁に味付けし冷まして、溶き卵と混ぜ、茶漉しで濾しながら器に注ぐ。
  2. お好きな方法で蒸しあげる うちは、保温鍋シャトルシェフ利用。器が半分強浸かるくらいのお湯を沸かし器を入れ、強火で3分加熱後、保温。
  3. 蒸しあげている間に、菜の花をサッと塩茹でし冷水に取り水気を切る。 帆立貝柱生食用をフライパンで両面素焼きにする。表面うっすら焦げ目を付け中は半生に仕上げ、半分に切る。
  4. 銀餡を作る 出し汁に塩、みりん、酒、薄口醤油ほんの少々で味を整えるか、水を沸かし、白だしorこれうまつゆ等で薄味をつける。蟹缶を入れ、一煮立ちしたら、水溶き片栗粉でとろみをつけお好みの硬さの餡を作る。
  5. 蒸し上がった茶碗蒸しに、貝柱と菜の花をのせ、蟹入り銀餡をかけて出来上がり あれば柚子皮を乗せる。
豆腐が入るので、普通の茶碗蒸しより、気持ち濃いめの出し汁で卵液を作りました。 銀餡は蟹缶を使ったのでその塩分を考慮し気持ち薄めに。 あれば、百合根や銀杏を入れるといいですね。 具材はお好みのものでどうぞ。

 

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