お喋りしながら気軽に使っても、ピシッと味付けが決まる「Yummy!」
「ヤマサ 万能クッキングたれ Yummy! ガーリック&ペッパー」(以下「Yummy!」)を手に取った時、パッケージのポップなデザインに、とってもワクワクさせられました。味わいはまさにパッケージの印象通り、難しいこと抜きで、楽しみながら料理できる商品だなと思いました。「ヤマサ ぱぱっとちゃんと これ!うま!!つゆ」を初めて使った時にも思ったことなのですが、旨味や風味のインパクトがとにかくちょうど良いなって。弱すぎると物足りなくて何かを足したくなってしまう。でも、強すぎると何を作っても同じ味になって飽きてしまう。これ1本で!という調味料にとって、この”程よさ”はとっても重要なポイントだと思います。塩気のバランスもちょうど良くて、そのままペロッとなめれてしまう味わい。多少入れすぎても濃すぎた!っとならないので、蓋をはずしたら計量せずそのままピューッと、お喋りしながら気軽に使っても、ピシッと味付けを決めてくれます。
にんにくとこしょうの組み合わせって、思ってる以上に使うシーンが多いもので。今までは使っていなかった料理にも、加えてみるとスルッと馴染んでくれる・・・実は、たいていの料理の格上げちょい足しに使えちゃう、万能スパイスでもあるんです。「Yummy!」のすごいところは、しょうゆ・みそ・しょうゆもろみなどが使われているからでしょうか、味わいの奥行きに和のニュアンスがあるので、日本の家庭料理にとても馴染みやすいなと思いました。使い勝手は液体のような感じですが、気づかない程度のとろみがあり、具材とのからみが良いのも嬉しいですね。仕上げに混ぜるだけであっという間に味が馴染んでくれるので、食べた時に下味付けを省略したと気づかない味わいになります。
加瀬さんの「Yummy!」ワンランクアップ!定番料理レシピ
■Yummy!でスタミナしょうが焼き
今回は「料理初心者さんにもピッタリ、いつもの定番料理がワンランクアップ♪」というテーマで作りました。「Yummy!」のスパイス感は、和スパイスのしょうがとも相性抜群です。あれこれ調味料を計量する手間を省いて、味付けは「Yummy!」1本でOK!すりおろす手間が面倒なら、チューブのおろししょうがで代用してもOKです。
通常はお肉に下味用の塩こしょうをふったり、調味料とのからみをよくする為に片栗粉をふったりしますが、「Yummy!」は程よいとろみがあって具材とからみやすいので、それらを全て省略できます。スパイスと深みのある旨味、ガツンと食べ応えのある味わい。いつもとひと味違う、ワンランクアップのしょうが焼きをお試しください。
作り方はこちら♪
■Yummy!でスタミナチャーハン
牛肉をたっぷり加えた、ボリューム満点のスタミナチャーハン。味付けは、こちらも「Yummy!」1本!仕上げにかけるだけで、ガツンと食べ応えのある味に決まります。フライパンでも同様に調理できますが、「Yummy!」のポップでワイワイ食べるイメージにピッタリなホットプレートを使用しました。チャーハンは食べ進めると味がダレて感じやすくなるので、そんな時は「追いYummy!」をして二度美味しいを楽しんでみてください。
作り方はこちら♪
■加瀬さんからの「Yummy!」おすすめの使い方&ワンポイントアドバイス
お肉料理との相性は間違いなし!まずは肉野菜炒め、焼きそば、チャーハンなど、下味なしでザックリ炒めて、仕上げにピューッと思いっきりかけてみてください。1本で味が決まる!という調味料は数あれど、複雑な味わいにビシッと決まる「Yummy!」の特長がよく分かります。じゃがいも、たまねぎ、にんじん、ピーマン、ズッキーニ、エリンギなども、ステーキ同様、焼いてかけるだけ。野菜の1品も、「Yummy!」をかけるとちょっとリッチなおかずに変身してくれます。
「Yummy!」の味付けイメージができたら、いつもの料理へのちょい足しもぜひ試してみてください。お肉が主役の洋食、トマトベースの煮込みやパスタ、麻婆豆腐や回鍋肉などの中華料理全般・・・いつものレシピの仕上げに「Yummy!」をちょい足しすると、一気に逸品料理に格上げされちゃいます。
カレー、肉みそそぼろ、チキンライス(ケチャップライス)など、和食と定義されてない日本食に、家庭では定番になっている料理にもバンバン使えます。ケチャップを混ぜてハンバーグソース、からあげや餃子の下味付け、オニオンスライスに混ぜてドレッシング使いにも。お肉お肉と言ってきましたが、エビやサバ、白身魚など、シーフード料理にもおすすめですよ!
加瀬まなみさんのプロフィールはこちらから
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