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手ぬぐい活用法

食卓まわりからインテリアまで幅広い活用法をご紹介
手ぬぐいもさまざまな柄やサイズのものを見みかけます。 サイズが大ぶりなので、若い人たちがハンカチやバンダナの代わりに使用しているようです。

今回は食卓まわりからインテリアまで幅広く使えて楽しめる活用法をご紹介します。

HOW TO

STEP 1
手ぬぐいの多くは木綿地に染めの入った約30×90cmの限られた大きさの中にさまざまな模様や季節が描かれています。染物のため多少の色落ちはありますが、洗う度にやわらかく風合いを増していくのは手ぬぐいならではの味わいです。
今では職人さんの手で染められているものから手ごろな価格の印刷されたものまで色、柄、サイズと豊富に揃っています。

STEP 2
まずは手ぬぐいをお手ふき代わりに使います。
あらってもすぐ乾くのでサイズの小さめのものをカトラリーとあわせてコップなどに入れて使います。
ちょっとしたおもてなしの時などにも便利です。

STEP 3
何かプレゼントしたいとき、ラッピングに手ぬぐいを使ってみてはどうでしょう?
ボトルなら手ぬぐいの中央に斜めにおいてクルクルと巻いていき、上の余った部分はねじって結びます。
左側は手ぬぐいを四角に折ってから真ん中にものをおき、四隅を寄せてからしばるだけの一番簡単な包み方です。今回はお弁当箱を包みました。

STEP 4
手ぬぐいは柄や色もさまざまできれいな色彩ですから、たたんで使うだけではもったいないので、大きく広げてみてはどうでしょう?
絵や写真のように飾ってみます。季節や気分に合わせて手ぬぐいを選び、額に入れたり、板にはり、インテリアのひとつに。

STEP 5
手ぬぐいをランチョンマットやナフキン代わりに使うのもおすすめ。
お皿だけが並ぶよりもぐっと華やいだ雰囲気になり、お茶の時間が待ちどおしくなりそうです。