5日後、10日後、15日後に、しょうゆの色、におい、味を調べる。新しい酸化していないしょうゆを、同じように計量スプーンで量って別の容器に入れて比べる。色は、しょうゆの入った容器をしょうゆメーターの上に置いたときに、 しょうゆメーターのどの色まで見えるか、数字を記録する。また、3 つのしょうゆを比べて、こさの順番も記録する。
脱酸素剤を用意できる場合は、容器を1個増して、同じように実験してみよう。脱酸素剤は容器のふたの内側に、セロハンテープではろう。
※脱酸素剤を使う実験では、薬品の状態によって、期待されるとおりの結果にならない場合もあります。