万願寺とうがらしとおじゃこの炊いたん sakurakoaya31 京都の夏定番のおばんざい。 京野菜のとうがらしには太めの肉厚な万願寺とうがらしと、細長い伏見とうがらしがありますが、どちらか作る我が家では常備菜。 少し甘辛く、日持ちするように作ってます。 大量に作る時はもう少しくたっとなるまで、しっかり火を通して味を染み込ませますが、今回は少し歯応えも残る程度にしてます。 #野菜料理 #保存食/常備菜 #京都の料理 2投票投票期間は終了しました。 SnapDishでこの料理を見る ツイート 印刷する 万願寺とうがらし 適量 ちりめんじゃこ 適量 醤油 味醂 酒 万願寺とうがらしまたは伏見とうがらしは、気になる方は種をとる下処理を。種や皮には栄養が詰まっているので、気にならない方はそのまま調理。 フライパンで、とうがらしは乾焼き。少し焦げ目が着くまで転がして焼く。(サラダ油を引いて焼いても良い) 焼き色が着いたら、酒、味醂、醤油をほぼ同量づつ入れ、ちりめんじゃこを一握り加える。 ちりめんじゃこから出汁が出るので、我が家は出汁なしです。 炒め煮のように煮汁がなくなるぐらいまで煮る。味付けは甘めがお好きな方は味醂多めで。 常備菜として日持ちするよう作る場合は、水は加えてません。 食べきりで作るならお酒ではなく、水でも良いかと思います。 一覧に戻る