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「ヤマサで日本の食文化を楽しもう！」第102弾の「おうちクリスマスグランプリ2020」は2020年12月28日をもって投稿と投票を終了いたしました。たくさんのお料理の投稿と投票、誠にありがとうございました。
「ヤマサで日本の食文化を楽しもう！」キャンペーンは毎月開催します。次回グランプリもお楽しみに！
🎄スペアリブのBBQロースト🍷クリスマス風🎄
CUP_G918MOGU908
Oven Baked BBQ Ribs for Christmas🎄
どこがクリスマスかと言われると返答に困るが、12月にオーブンで焼いたらたいていクリスマスなのである。
というわけで今日はオーブン料理。仕込みさえしてしまえば、あとはオーブン任せな分、楽といえば楽。低温調理と違って何時間もかからない分、朝にマリネして仕事行って、帰ってから夜焼くでもいけるのがありがたい。
ほんとうはバックリブを使う方がおいしい。百も承知だがバックリブが売ってなかったのだ。買える方はスペアリブをバックリブに読み換えてください。同じあばら肉でも背中側で、脂が少なく赤身の味が濃いです。骨が太く、カーブしていることが多いので食べにくいのが難点かな。
#クリスマス #晩ご飯 #肉料理 #アメリカ料理
#スペアリブ #BBQ #バックリブ
| スペアリブ（できればバックリブ） | 10本 |
|---|---|
| A | |
| 練りからし（粉） | 大1 |
| 醤油 | 大2 |
| リーペリンソース | 大2 |
| とんかつソース | 大2 |
| トマトケチャップ | 大1 |
| 赤ワイン | 大1 |
| 砂糖 | 大1 |
| トマトペースト（あれば） | 大1 |
| にんにく（すりおろし） | 2〜3粒 |
| こしょう | 少々 |
| サラダ油 | 大1 |
- スペアリブが全部入るくらいの大きめの袋、ボウル、バットなどを用意する。 その中にAの材料を全て混ぜる。順番は、粉のからしが一番で、粉からしを次に入れる液、たとえば醤油や赤ワインで寝るようにする。その後はサラダ油以外は適当でよい。残り全部をしっかり混ぜたあと、最後にサラダ油を入れ、さらによく混ぜる。
- 1にスペアリブを入れ、もみ込むようによく混ぜる。
- 冷蔵庫に入れて寝かせる。最低でも2時間、最大で半日程度。都合によっては一日二日置いても問題はないが、肉が固くなる。肉そのものの消費期限には注意。
- スペアリブを取り出し、大雑把につけ汁を落としオーブンで焼く。焼き時間は個々のオーブンの個性によるところが大きいので一概には言えないが、私は予熱なしの220℃、20分を基本に、本数や太さ、その日の気温で上下させている。 今日は気温が寒く、また13本だったので23分焼いた。
- スペアリブをマリネしていたソースをレンジにかけられる容器にうつす。ラップをして、1000W、1分。
- 焼き上がったリブに、5をかける。
ソースは、10本でぎりぎりの量です。ソースがたっぷり欲しい、野菜などをつけて食べたいなどがあれば、倍量にしてください。
リーペリンソースがなければ、市販のウスターソースで代用するか、代わりに醤油ととんかつソースを増やしてください。
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