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「ヤマサで日本の食文化を楽しもう!」第15弾の「バレンタイングランプリ2014」は2014年2月17日をもって投稿と投票を終了いたしました。
たくさんのお料理の投稿と投票、誠にありがとうございました。
「ヤマサで日本の食文化を楽しもう!」キャンペーンは毎月開催します。次回「ひな祭り お寿司グランプリ2014」もお楽しみに!

フォンダンショコラ

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材料 人数 6人

クーベルチュール カカオ66% 150㌘
クーベルチュール カカオ56% 30㌘
薄力粉 100㌘
片栗粉20㌘ 20㌘
全卵 3個
卵黄 1個
グラニュー糖 100㌘
無塩バター 80㌘
ひとつまみ

作り方

  1. 今回は刻む必要がないチョコレートを使ったので、ステンレスボールにチョコレートを180㌘を入れて湯煎します。この時お湯の温度が60度を超えないようにする。風味が飛んでしまいます。
  2. チョコレートが溶けたら、湯煎にかけたままでバターを加えよく混ぜます。
  3. 卵を3つボールに割り、1つを卵黄と卵白に分けて卵黄だけを使う。グラニュー糖を加えて泡立て器でよく混ぜる。
  4. 湯煎から外したチョコレートに卵を少しずつを加えては混ぜるをくりかえす。ここを丁寧にやる。
  5. 次に薄力粉と片栗粉を合わせて、ふるいにかけながらチョコレートに入れる。これも4回くらいに分けながら粉を加えて、混ぜるときれいに出来る。
  6. シリコンカップ、今回はマフィン用ので代用しましたがセルクルなどでも大丈夫です。直径は4㌢から6㌢くらいの方を使うとちょうど良いです。シリコンカップは焼いた後取り外しやすいのでオススメです。膨らむことを考慮してカップのふちの少ししたのところまで生地を入れます。
  7. オーブンは200℃で温めておきます。生地をオーブンに入れたら200℃で9分半加熱します。高温で周りを焼きます。時間を少なくすれば中は半熟の部分が多くなります。オーブンやカップによって加熱時間が違うので調節してみてください。
  8. 焼きあがったら、火傷しないようにすぐに型から外してお皿に盛ります。生クリームや粉砂糖で飾ると見た目も良くなります。取り出すのに時間がかかるとどんどん中まで火が通ってしまうので、素早く飾り付けして食べちゃいましょう。
グラニュー糖を使うのでビターなチョコレートを使うことで甘過ぎず、大人向けにできます。アイスやクリームを添えてもくどくなりません。今回は9分半加熱しましたが、もっと半熟部分を多くしたければ加熱時間を短くします。