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「ヤマサで日本の食文化を楽しもう!」第121弾の「お豆腐料理グランプリ2022」は2022年05月20日をもって投稿と投票を終了いたしました。
たくさんのお料理の投稿と投票、誠にありがとうございました。
「ヤマサで日本の食文化を楽しもう!」キャンペーンは毎月開催します。次回グランプリもお楽しみに!

南禅寺蒸し

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材料

卵Lサイズ 1個
出し汁 1カップ
絹ごし豆腐 80g
生椎茸
海老
帆立貝柱生食用
蟹缶
銀餡用出し汁
片栗粉水溶き
菜の花
塩、酒、味醂、薄口醤油

作り方

  1. 豆腐は正方形に切って軽く重石をしてしばらく置く。 器に豆腐を入れ、その上に生椎茸と海老を乗せる。 出し汁に味付けし冷まして、溶き卵と混ぜ、茶漉しで濾しながら器に注ぐ。
  2. お好きな方法で蒸しあげる うちは、保温鍋シャトルシェフ利用。器が半分強浸かるくらいのお湯を沸かし器を入れ、強火で3分加熱後、保温。
  3. 蒸しあげている間に、菜の花をサッと塩茹でし冷水に取り水気を切る。 帆立貝柱生食用をフライパンで両面素焼きにする。表面うっすら焦げ目を付け中は半生に仕上げ、半分に切る。
  4. 銀餡を作る 出し汁に塩、みりん、酒、薄口醤油ほんの少々で味を整えるか、水を沸かし、白だしorこれうまつゆ等で薄味をつける。蟹缶を入れ、一煮立ちしたら、水溶き片栗粉でとろみをつけお好みの硬さの餡を作る。
  5. 蒸し上がった茶碗蒸しに、貝柱と菜の花をのせ、蟹入り銀餡をかけて出来上がり あれば柚子皮を乗せる。
豆腐が入るので、普通の茶碗蒸しより、気持ち濃いめの出し汁で卵液を作りました。 銀餡は蟹缶を使ったのでその塩分を考慮し気持ち薄めに。 あれば、百合根や銀杏を入れるといいですね。 具材はお好みのものでどうぞ。

 

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