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「ヤマサで日本の食文化を楽しもう!」第68弾の「究極のTKGグランプリ」は2018年2月9日をもって投稿と投票を終了いたしました。
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カレー粕汁とスキレット焼きビビンパ、他。 #酒粕 #ウチのハーブ

coisan

粕汁にカレー粉入れると美味い件。
私は『にがくてあまい』という実写化もした漫画の、第48話「たっぷり根菜のカレー粕汁」で知ったのですが。
マクロビっぽいレシピが多いので、あまり作った事はありませんが(そもそも借り物)、これは気に入って毎年作っています。
でも検索すると他にも結構出てきますね。
逆に酒粕入りカレーというのもありますし。

またカレー味は、粕汁のリメイクとしても普及してる模様。私もやります。
我が家には日本酒は飲むくせに酒粕・麹はダメ、という輩がいるので、まず普通の汁物を作り、一部を取り分けて酒粕を入れる、というワザを使っておりますが、更に日毎に味を変えたりします。

粕汁三段活用法
1.大きな鍋で粕を入れる前の汁物を作る。醤油味でも味噌味でもOK。
2.小鍋に自分の分だけ取り分け、そこに酒粕を思う存分投入。
3.翌日、豆乳を入れる。
4.その翌日、カレー粉を入れる。
※都度味の微調整をする
※コチュジャンや豆板醤で辛口にしてもいいかも

また、材料に「酒粕(白・茶)」と書いておりますが、白は普通の酒粕、茶は踏込み粕・奈良粕…等と呼ばれる酒粕の事です。
よほど熟成した、うーん、3年以上経過とか?そういうものでない限り、茶色い酒粕で粕汁を作っても何も支障ありません。
…が、超熟成粕で試した事はないので実際は分かりませんけれど。コクがあるけどクセもあるので。
持て余している方はお試しを。
豆乳で作る酒粕甘酒に使うのもおススメです。精製糖より粗製糖(含蜜糖?)が合います。スパイスも合います。

スキレットビビンパは過去何度もアップしているので割愛。
もう一品は、ニンジンの葉のニンニクとゴマ炒めです。

自分用備忘録として、レシピのポイント欄に材料だけ記載していますので、よろしかったら参考にして下さい。

 

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