English
Information
「ヤマサで日本の食文化を楽しもう!」第33弾の「父の日グランプリ2015」は2015年6月23日をもって投稿と投票を終了いたしました。
たくさんのお料理の投稿と投票、誠にありがとうございました。
「ヤマサで日本の食文化を楽しもう!」キャンペーンは毎月開催します。次回グランプリもお楽しみに!

虹鱒ヤマメの甘露煮と虹鱒の炊込みごはん

fujinonaog

材料

虹鱒やヤマメ
醤油
砂糖
生姜
だしの素

作り方

  1. 虹鱒やヤマメをたくさん釣ってきたので、今回は甘露煮をつくります。 管理釣り場で、内臓とエラは取って、塩を軽くまぶしています。
  2. 魚を水洗いしてから、包丁の背を使い、丁寧に鱗を削いでいきます。 鱗が取れたらもう一度水洗いをしてあげておきます
  3. 魚が入りきるような、大きめなフライパン、または土鍋を用意します。 今回はより手軽にしたいので、フライパンを選びました。 魚がひたひたになる位を想定して水を入れ、砂糖を大さじ6くらい入れ、生姜すりおろし(チューブでもOK)小さじ2程度入れます。一煮立ちさせたら、醤油を大さじ2程度入れかき混ぜてから、魚を入れます。なるべく重ならないように!
  4. あとは中火から弱火でコトコト煮ていきます。途中でスプーンなどで煮汁を魚にかけながら、美しいあめ色になるまで煮詰めていきます。だいたい40分くらいかかります。冷める時に味が染み込むといいますし、私は夜煮詰めて、朝もう一手間火を入れて完成にします。 タッパーに入れておくと数日もちます。
  5. 魚を煮詰めている間、少しても空くので、虹鱒の炊込みごはんを用意します。 魚を2枚におろして、フライパンで焦げ目がつくように焼きます。 お米と水を普通にたくように炊飯器にいれ、お醤油を2回しくらいいれかき混ぜて30分位おきます。そのあと焼けた魚をのせて、炊飯器にセットして炊き上げます。薄めの方が美味しいです。 お魚が香ばしく焼けていると、炊いたあとも骨が気になりません
味見をしながら煮詰めて下さい。生姜とお砂糖を入れた時に少しお酒やみりんを加えてもよいです。 色々かげんしてみましたが、甘すぎる位が後から美味しく頂ける感じでした。しょっぱいのはどうにもならないのでご注意ください

 

ヤマサメールマガジンに登録して、
グランプリ情報やプレゼントキャンペーン
季節のレシピ、新商品情報などをゲット!

メールアドレス