鰤と蛤の出汁が決め手!風味豊かな九州風お雑煮 tonchan1210 生まれも育ちも大阪ですが、母方の祖母が九州生まれで、お雑煮は昔からおすましです。 出汁が効いてて、幾らでも入ります。 9投票投票期間は終了しました。 SnapDishでこの料理を見る ツイート 印刷する 人数 4人 蛤(大) 4粒 鰤の切り身 2切 水出しの昆布出汁 600ml ごぼう(ささがき) 1/2本 ●人参(花型抜き) 4つ ●大根(5mmスライス) 4枚 豆腐(小さめ賽の目切り) 1/2丁 塩 小さじ2 料理酒 大さじ1 薄口醤油 大さじ1/2 青葱、柚子など お好みで 丸餅 4個 《下準備》 鰤を一口大に切り、骨を除く。塩を満遍なくまぶし、一時間置く。 ●を塩茹でしておく。 ごぼうはみずにさらしておく。 薬味を準備する。 鰤の水気と塩をしっかり拭き取る。 出汁、鰤、ごぼう、料理酒を鍋に入れ、中火にかける。沸騰したらフツフツする位に火を調整し、アクを丁寧にとる。 10分ほど煮る。 蛤、豆腐を入れ、蛤の口が開いたら薄口醤油、塩(分量外)で味を整える。 別の鍋で餅を茹でる。 おわんに大根スライスを敷き、餅を乗せ、出汁を注ぐ。 人参や薬味を飾る。 アクを丁寧にとると、出汁が綺麗に澄みます。 一覧に戻る