広島風 牡蠣雑煮 祖母から母へ そして私に伝わる故郷のお正月 LittleDarling 牡蠣雑煮は、広島の味。 32投票投票期間は終了しました。 SnapDishでこの料理を見る ツイート 印刷する 人数 2人 かつおだし 2カップ 白だし醤油 小さじ2 日本酒 小さじ2 塩 少々 牡蠣むき身 大きめのもの4個 白菜 2枚 紅白薄切りかまぼこ 各2枚 干し椎茸の甘露煮 2枚 丸餅 2個 ミツバ、ゆずの薄切り 適量 茹でた青菜 あれば少量 牡蠣のむき身をざるに入れて、分量外の塩をまぶして振り洗いします。白菜を一口大にそぎ切りします。 鍋に出汁、白だし醤油、酒、塩を入れ味をつけ、白菜を加えて少しにます。白菜が柔らかくなったら牡蠣を入れます。 牡蠣に火が通りプリッしてきたら、かまぼこと餅を入れて火を止めます。やきもちが好きな人は焼いてください。 白菜を1枚おわんのそこに敷きます。上に餅、干し椎茸の甘露煮、かまぼこを置きます。汁を注ぎ、ミツバ、ゆずで香りと彩りを添え出来上がりです。 椎茸の甘露煮は、戻し汁を2分の1カップの水、醤油、みりん、酒、砂糖、それぞれ大さじ1ずつ加えて煮含めます。 穴子、焼きぶりを加える家もありますが、我が家ではシンプルに作り、牡蠣の味を存分に楽しみます。好みでにんじんや大根を加えることも良いでしょう。 一覧に戻る