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「ヤマサで日本の食文化を楽しもう!」第54弾の「お雑煮グランプリ2017」は2017年1月23日をもって投稿と投票を終了いたしました。
たくさんのお料理の投稿と投票、誠にありがとうございました。
「ヤマサで日本の食文化を楽しもう!」キャンペーンは毎月開催します。次回グランプリもお楽しみに!

今年のお雑煮

kazukiKu

今年も海老の入った江戸雑煮スタイルで新年明けましておめでとうございます。

去年のもレシピと言う名の覚書をつけてたの忘れて作ってたけど、改めて見返してみるとちょいちょい違う…( 'ω' ;)

材料 人数 5人

1ℓ
昆布 10cmほど
鰹節 ひとつかみ
鶏モモ 1枚
小松菜 1束
有頭エビ 5尾
大根 1/3くらい
柚子の皮 適量
醤油 適量
4倍濃縮麺つゆ 少し
3つまみほど

作り方

  1. 大きな鍋に昆布と水を入れ、30分ほどおいておく。 小松菜を塩茹でする。 茹で上がったら水に取り、水気を絞ってラップに包んで冷蔵庫へ。 大根の皮を剥いて、5㎜のいちょう切りにする。
  2. エビの殻を、頭と尻尾を残して剥いて、背わたを取る。 剥いた殻は出汁に使うので捨てない。 腰を曲げた形に整形して、グリルで焼く。 鍋を火にかけて、80℃位になったら昆布を取り出す。 海老殻を入れて、沸騰したら鰹節を入れる。1分程煮立たせたら、ザルにクッキングペーパーを敷いて出汁を濾す。
  3. モモ肉をそぎ切りにして、フライパンで焼き目を付ける。 1で切っておいた大根と一緒に出汁の鍋に入れ、煮込んで行く。
  4. 大根に串が通るようになったら、醤油をベースに味見をしながら味付けする。 柚子の皮を剥いて、飾り切りにする。 大晦日の作業ここまで
  5. 元旦の作業 ラップに包んでおいた小松菜を4cmほどに切り分け、鍋に入れて再び火にかける。温まって来たら味を見て塩気を少し足す。 餅を食べたい分だけ焼く。 焼きあがったらお椀に餅を入れ、おつゆを注いで海老と柚子を乗せ、完成。
今年の雑煮の覚書です。 反省点 1:元々の水の量が少なかったので来年は1.5ℓで 2:大根を煮過ぎた

 

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