黒豆 - 最後の醤油が隠し味? okami_australia 米の研ぎ汁で乾燥の黒豆を戻すという、先年亡くなった京味・西健一郎さんに教わったやり方を今年も守り、美味しく出来ました。 こつは最後に垂らすお醤油。これで完璧な黒豆の出来上がりです? #和食 #おせち #黒豆 3投票投票期間は終了しました。 SnapDishでこの料理を見る ツイート 印刷する 黒豆(乾燥) カップ2 三温糖 300g 和三盆糖 100g 米の研ぎ汁 カップ5 重曹 小さじ1/2 美味しい醤油 少々 黒豆を洗い、米のとぎ汁につけ、一晩置く。 翌朝、米のとぎ汁につけたままの黒豆を火にかける。煮立ってきたら弱火にし、そのまま90分〜3時間ほど、指で簡単に潰れるまで煮る。(煮る時間は豆の大きさ、古さによって変わります) 煮えた豆を水に晒した後、もう一度、たっぷりのお湯に重曹を入れて2~3分火にかけて、あく出しをする。 あく抜きを終えた豆を鍋にいれ、水(豆の2/3位の水)と砂糖類を入れて、弱火で30分間煮る。 火を止める寸前に醤油を加えて、すぐに火を止め、そのまま冷めるまで待って完成。 米の研ぎ汁を使って豆を戻す事で、アクが抜けやすくなると西さんご本人に伺いました。 そして何と言っても最後に入れるお醤油がポイント。うすくち醤油を使うのが京風で、濃口醤油を使うのが関東風? 一覧に戻る