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「ヤマサで日本の食文化を楽しもう!」第147弾の「おにぎりグランプリ2024」は2024年06月14日をもって投稿と投票を終了いたしました。
たくさんのお料理の投稿と投票、誠にありがとうございました。
「ヤマサで日本の食文化を楽しもう!」キャンペーンは毎月開催します。次回グランプリもお楽しみに!

栄養たっぷりで贅沢!絶品おにぎり

INARI LOE FOOD

日本の食文化において昔から重要視されている五大栄養素。今回のレシピは五大栄養素を中心に、現代人に不足しがちな栄養がたっぷり詰まっています。

五穀米は白米と比べ食物繊維約8倍、マグネシウム約5倍、鉄分約2倍、カリウム約3倍。 玄米と比べて、タンパク質は2倍、脂質は1.8倍、鉄は2倍以上と言われています。他には血液サラサラ効果のアントシアニン、骨粗しょう症予防のイソフラボンなどが豊富。
卵黄にはタンパク質、脂質のほか、ビタミンA、ビタミンE、ビタミンB群、レシチン。
海苔にはカルシウムやヨードなどのミネラルが豊富に含まれています。
味噌は発酵によって、生命維持に不可欠な必須アミノ酸9種類、他にもビタミン、ミネラル、食物繊維、炭水化物など多くの栄養素を含みます。
大豆にたっぷり含まれているレシチンにはコレステロールの吸収を抑制し、免疫力低下・動脈硬化を予防する効果があります。
また抗酸化作用のある成分「ビタミンE」と「大豆サポニン」「大豆イソフラボン」が含まれています。
これらは血糖値上昇の抑制や、血中コレステロール値の抑制に効果的です。
肥満対策や血流の改善に役立つ栄養素であり、免疫力の向上などの役割も果たします。
上記の豊富な栄養素によって老化を抑制し、アンチエイジングする効果が期待出来ます。

ひとつの食品でたくさんの栄養を含み、手軽に食べることができるおにぎりレシピ。
家族の健康を想い作るのもよし、自分の体を労わるために作るのもよし、少し手の込んだ栄養たっぷりのおにぎりを作ってみませんか?

材料 人数 2人

五穀米(炊飯済み) 140g
大葉 2枚
のり 2枚
2個
ヤマサの絹しょうゆ 大さじ2
長ネギ(青い部分を輪切り) 1/2本
白だし 小さじ1/2
味噌 大さじ1
ごま油 大さじ1
はちみつ 小さじ1
唐辛子 お好み
ごま お好み

作り方 調理時間15分

  1. 卵を殻ごと耐冷容器に入れ、一晩冷凍しておく。
  2. 凍らせておいた卵を割り白身部分が柔らかくなるまで解凍。卵白と卵黄にわけ卵黄のみ小さい容器に入れる。 (卵白は他の料理に活用してみてください♪)
  3. 卵黄の上から絹しょうゆをかけ上からラップを密着させ、冷蔵庫で4時間漬ける。
  4. ボウルにネギ、白だし、味噌、ごま油、はちみつを加え馴染むまで和える。
  5. 雑穀米でおにぎりをにぎり、大葉と海苔で巻く。おにぎりのてっぺんをくぼませ、4を乗せた後に3をのせてお好みで唐辛子と胡麻をふりかけ完成。

 

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