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「ヤマサで日本の食文化を楽しもう!」第107弾の「ヘルシー料理グランプリ2021」は2021年06月04日をもって投稿と投票を終了いたしました。
たくさんのお料理の投稿と投票、誠にありがとうございました。
「ヤマサで日本の食文化を楽しもう!」キャンペーンは毎月開催します。次回グランプリもお楽しみに!

黒豚のソテー🐖 バルサミコと蜂蜜のソース🍯

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材料

豚ロース 4枚
つけあわせ野菜 適量
にんにく ひとかけ
胡椒 適量
A
バルサミコ酢 大4
リーペリンソース 大2
シェリー酒 小2
蜂蜜 大1
砂糖 大1

作り方

  1. つけあわせの野菜を食べやすく切っておく。にんにくはスライスまたは潰す。
  2. 小さめのフライパンなどで、Aをトロミがつくまで中〜弱火で煮詰める。 本文に書いた通り、私は蜂蜜と砂糖をステビアとエリスリトールのブレンド品で置き換えています。蜂蜜やまともな砂糖より粘りがかなり出にくいですが、それでも煮詰めていくと固くはなります。 リーペリンソースがなければ市販のウスターソースと醤油を1:1で混ぜて使ってください。
  3. あたためたフライパンにラードをひく。ラードがなければ、フライパンがテフロンであれば省略してよい。でなければオリーブオイルなどを使う。
  4. 人数分のロース肉を切る前の塊肉の状態に束ねて、脂身の部分を熱したフライパンに押しつけるようにして焼く。強めの弱火。 自身からにじんだ油で脂身自体を揚げ焼きにするイメージ。ここでしっかり脂身を焼いておかないと、火が通りにくい上に美味しくならない。
  5. しっかり脂身が焼けたら、フライパンの脂にニンニクを入れ、あとは普通に肉を両面焼く。 野菜の中で火を通したいものは同時進行で焼く。こちらもできればラード。使う油はあわせる(豚を焼いているフライパンの余分な油を移して使うのが最もよい)。
  6. 焼けたら皿に移して2をかける。こしょうを挽く。
アメリカ風にしっかりソースを絡めたいなら、5の工程の前に、肉に一度ソースをまぶしてしまいます。途中肉を返すときにもソースをかけて、焼きつけてしまいます(いわゆるbalsamic honey glazed)。この場合も最後に残ったソースを皿の上でかけるので、ソースがやや多めに必要になります。 おいしく焼くためには、肉をカットする前の塊肉の形にもどして脂身だけを焼く工程が重要です。鴨ロースなども同様の焼き方をします。 ソースのシェリーは赤ワインや他のフォーティファイドワインで代替可。省略してもOK。

 

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