カツオの塩辛で炒めた蓮根🐟 CUP_G918MOGU908 4投票投票期間は終了しました。 SnapDishでこの料理を見る ツイート 印刷する レンコン 15センチ程度 カツオの塩辛 小1 醤油 適量 ごま油 適量 蓮根をスライスする。レンコンというのは鮮度が命の野菜で、新しければ新しいほどよい。この料理の一番のポイントはレンコンが掘りたてかどうかです。 泥をしっかり落としてよく洗い、皮を剥き、薄くスライス。固い野菜なので慣れないと薄く切るのは難しいかもしれない。使ったことないけどスライサーとかどうなんでしょうね。私は普段は魚に使う小出刃でやってます。 フライパンにごま油を引いて、しっかり熱する。強火。熱い油の中にスライスしたレンコンを一気に入れる。きちんと薄く切れたなら、レンコンは軽く火を入れるだけでよい。塩辛と醤油を加えて手早く混ぜる。 味が均一になるくらいに混ざったら、いったん混ぜるのをやめ、わざと底面を焦す。焦げ焦げにならない程度、醤油の香りが立つくらいに。 レンコンの水気(粘液)が多すぎてうまく焦げない時もあります。いいレンコンの証拠です。そんな時は大部分をお皿に盛ってしまいましょう。ほんの少しだけ残した蓮根に醤油を軽く足して、焦げ目をつけて、これもちゃちゃっとお皿に。 ほかの塩辛でもできると思いますが、イカなど身が大きいと混ざりにくいかもしれません。 カツオでも混ぜにくかったので、同量の酒で溶いて伸ばしておいた方がよかったと反省。 一覧に戻る