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「ヤマサで日本の食文化を楽しもう!」第120弾の「おうちで春爛漫グランプリ2022」は2022年04月29日をもって投稿と投票を終了いたしました。
たくさんのお料理の投稿と投票、誠にありがとうございました。
「ヤマサで日本の食文化を楽しもう!」キャンペーンは毎月開催します。次回グランプリもお楽しみに!

木の芽香る鮎とこごみの土鍋ごはん

うにこ

木の芽と予め香ばしく焼いた鮎に、こごみを加えた、春ならではの炊き込みご飯。
頭と骨から取った出汁で炊きあげるので、旨味も余す事無くいただけます。
今回茹でたけのこの穂先部分も加えました。

材料 人数 4人

鮎  2匹
塩  適量
水  400㏄
薄口醤油  大さじ1.5
日本酒   大さじ1
こごみ(食べ易い大きさに切り下茹でしておく)  50g位
木の芽   適量

作り方 調理時間60分

  1. 鮎は洗って両面に塩を振り、少し焦げ目がつく位しっかり焼き、頭、骨、内臓を外して身をほぐします。 頭と骨を小鍋に入れ水を加えて煮立て、5分程煮だして火を止めます。
  2. 洗ってざるに揚げ15分程置いた米を土鍋に移し、 鮎から取った出汁を目の細かい網で漉して加え、 薄口醤油、日本酒を加えます。 
  3. 蓋をして中火にかけ、煮立ったら弱火にして10分炊きます。 5分経ったらほぐした鮎を加え、火を止めて12分程蒸らします。
  4. 蓋を開け、こごみを散らします。
  5. 底から優しく返し、軽く混ぜて茶碗によそい、木の芽をあしらいます。

 

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