木の芽香る鮎とこごみの土鍋ごはん うにこ 木の芽と予め香ばしく焼いた鮎に、こごみを加えた、春ならではの炊き込みご飯。 頭と骨から取った出汁で炊きあげるので、旨味も余す事無くいただけます。 今回茹でたけのこの穂先部分も加えました。 6投票投票期間は終了しました。 ツイート 印刷する 人数 4人 鮎 2匹 塩 適量 水 400㏄ 薄口醤油 大さじ1.5 日本酒 大さじ1 こごみ(食べ易い大きさに切り下茹でしておく) 50g位 木の芽 適量 調理時間60分 鮎は洗って両面に塩を振り、少し焦げ目がつく位しっかり焼き、頭、骨、内臓を外して身をほぐします。 頭と骨を小鍋に入れ水を加えて煮立て、5分程煮だして火を止めます。 洗ってざるに揚げ15分程置いた米を土鍋に移し、 鮎から取った出汁を目の細かい網で漉して加え、 薄口醤油、日本酒を加えます。 蓋をして中火にかけ、煮立ったら弱火にして10分炊きます。 5分経ったらほぐした鮎を加え、火を止めて12分程蒸らします。 蓋を開け、こごみを散らします。 底から優しく返し、軽く混ぜて茶碗によそい、木の芽をあしらいます。 一覧に戻る