苺の錦玉羹と桜の錦玉羹〜小さな和菓子シリーズ

mtorii19

小さなパウンド型で2種の和菓子を作りました。

苺ジュレの中にフレッシュな苺の錦玉、下は白あんとコンデンスミルク。

甘酸っぱい苺と白あんの洋風羊羹が美味しい和菓子です。

桜の花びらが舞う錦玉羹の下はこし餡の羊羹~水羊羹より硬めです。

ほんのり桜の香りと軽い塩気がこし餡の羊羹との相性バッチリ👍
関東では桜の季節は過ぎましたが、まだ桜を愛でたい気持ちは抑えられません💦

流し箱を使うと沢山できて嬉しいけど、少人数の家庭では消費しきれないのが悩みの種。

ミニパウンド型やゼリー型、グラスで和菓子を楽しむのもおすすめです。

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苺を3〜4個残し、レモン汁、グラニュー糖50gで苺ピューレをフープロやブレンダーで作る。水と寒天を溶かし沸騰したらグラニュー糖20gを加え、再び沸騰したら、苺ピューレ半分を加える。残した苺を半分に切る。型に苺寒天を1/3流し、固まるまで待つ。固まったら、切った苺を並べ残りの苺寒天を流し、冷蔵庫で冷やす。水、粉寒天を沸騰させ、グラニュー糖、白あんを煮溶かし沸かす、火からおろしてコンデンスミルクを加える。苺寒天が固まったら、熱い白あんの羊羹を少しずつ入れる。冷蔵庫で冷やす
桜の花は水につけて塩気をとる。さくらのはなのみすけをとる。半分は花びらだけにしておく。水に粉寒天を溶かし沸かす、グラニュー糖を入れて沸かす。桜の花を入れる。型に流す~冷蔵庫で冷やす。水に粉寒天を入れ沸かす、グラニュー糖とこし餡を入れる、沸かし2〜3分弱火でかき混ぜながら煮る。桜寒天が固まっていたら、熱いまま少しずつ流す~冷蔵庫で冷やす。

苺ピューレ全部入れると中の苺が見えなくなります。残ったピューレは密閉袋に入れて冷凍庫保存、他のお菓子に使ってください。砂糖多いので、0カロリーの甘味料使っても良いと思います。