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「ヤマサで日本の食文化を楽しもう!」第108弾の「たまご料理グランプリ2021」は2021年06月30日をもって投稿と投票を終了いたしました。
たくさんのお料理の投稿と投票、誠にありがとうございました。
「ヤマサで日本の食文化を楽しもう!」キャンペーンは毎月開催します。次回グランプリもお楽しみに!

低温調理器で作る 温泉卵

makooo

黄身は固形なのに生卵が濃縮しただけかのような食感と味。白身は液状に近いのにプルプル。低温調理器で作る温泉卵は毎回完璧です。おためしあれ!
#低温調理 #sousvide #温泉卵 #和食 #いいたまごの日(11月5日) #温玉 #保存食/常備菜

材料

すぐ食べる分 卵2~3個
冷蔵保存して数日間食べる分として 6個くらい
なので、1回にまとめて作るなら 卵8~10個くらい

作り方

  1. 低温調理器で63.5度、1時間。 卵は常温に戻す必要はありません。 冷蔵庫から出してそのままお湯に入れてください。
  2. 加熱終了後、即食べる分以外はすぐに冷水で冷やす。 保存は冷蔵庫で3~4日くらいを目安に。 出来たての温かいのも美味しいです。 冷蔵保存したものは出来たてのより黄身は少し固く(粘度が高く)なります。
  3. お好みの麺つゆ等をかけてお召し上がりください😊 (濃縮タイプの麺つゆは、かけつゆ程度の濃さに希釈)
卵を冷蔵庫から出してすぐの状態から作るので、常温になったかどうかみたいな曖昧な温度差由来の失敗がまずありません。 大きさがMS(52g)~LL(76g) のバラつきのある卵から何十回も作りましたが今までに出来上がりに大差はありませんでした。(一定の温度で加熱時間を長く取る為誤差が減り仕上がりが安定します) 温玉自体はもっと高温・短時間でも作れますが、サルモネラ菌の殺菌が可能な温度×時間を第一の目的として、かつこの卵黄のテクスチャーを求めると、63.5度1hの一択です!

 

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