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「ヤマサで日本の食文化を楽しもう!」第89弾の「映え鍋グランプリ2019」は2019年12月11日をもって投稿と投票を終了いたしました。
たくさんのお料理の投稿と投票、誠にありがとうございました。
「ヤマサで日本の食文化を楽しもう!」キャンペーンは毎月開催します。次回グランプリもお楽しみに!

試してみて‼︎ ブリとゴボウのトマト鍋 しゃきしゃきルッコラ添え

228higiki

#鍋  #簡単料理  #トマト #ゴボウ #鰤 #レシピ

材料 人数 2人

ブリ切身(厚めのもの) 2枚(170g)
○ゴボウ(短冊に薄切) 20cm(150g)
○キノコ(好みのものを一口大に裂く) 100g
○玉ねぎ(ざく切り) 1個(150g)
○にんじん(半月に薄切) 1/2本(100g)
○昆布 4×5cm 1枚
トマトジュース 200cc
ルッコラ(洗って3cmくらいにカット) 1わ
○にんにく(薄皮をむき5-6つに切る) 1片
⭐︎岩塩 小さじ1弱
⭐︎はちみつ 小さじ1

作り方

  1. 下ごしらえ(重要)ブリの臭みを消します! ブリにたっぷり塩(分量外)を振る。 表面が白くなるくらい。 鍋の準備が整うまで置いておく。 柑橘等の力を借りないのは、柑橘類がこの鍋にイマイチ合わないため。
  2. ① 鍋に水400cc(分量外)を入れ、○印を全て入れ、弱火にかける。 (昆布を使わず、昆布茶や昆布出汁がある場合は中火)
  3. ② ①の鍋がふつふつしてきたらアクを取り、トマトジュースを入れ、中火にする。
  4. ③ ②の鍋が沸騰直前に昆布を取り出し、沸騰したら、アクをしっかりととり、弱火で5分火を入れる。
  5. ④ ③の鍋を弱火で火を入れている間にブリの処置。 下ごしらえのブリを、流水で洗い、キッチンペーパーでしっかりと水分を取る。 1切を4-5つに切る。そぎきりにせず、ブリの厚みを活かす。
  6. ⑤ にんじんの固さを確認し、まだ硬いようなら、もうしばらく火を入れる。 にんじんが柔らかくなったら、中火にして④のブリを投入。⭐︎の調味料も同時に投入。 ブリを入れる前に、すぐに食べられるように、器やルッコラなど、テーブルをセットしておく。
  7. ⑥ ブリの身が白くなり、ぷくりと膨らんだようになったら火を止める。 味をみて、味がしないと感じる場合は岩塩を足す。 薄いかな、というくらいに仕上げる。
  8. ⑦ 器にとり、ルッコラをたっぷり添えながら、スープも一緒にいただく。 ブリを足すときは、火の通し過ぎに注意する。
とにかく、気をつけるところは、ブリの火入れ! この鍋のおいしさは、「ふんわりとしたブリと野菜の歯応えとの対比」「ブリの脂とゴボウの香り、ルッコラの味の対比」にあります。ブリに火を通し過ぎると、脂も抜け、パサパサしておいしさ半減です。 キノコ、昆布、トマト、ブリのそれぞれから旨味がたっぷり出るため、岩塩のみで味をつけます。

 

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