浜口陽三の作品と共に、現代の先鋭のメゾチントを9カ国13名約60点で構成します。展覧会の顧問には参加作家でもあるステインマン氏を迎え、図録に歴史解説を書き下ろしていただきました。(チラシに記載がありませんが、当初ラトビア会場のみ参加予定だった、ヴィヤ・セルミンス(Vija CELMINS)のメゾチント作品を、本展覧会でも一点展示することになりました。)
次回展覧会は、10月11日(土)より 『浜口陽三と国際メゾチント展 TIME OF THE MEZZOTINT 星より遠い色』を開催いたします。
2014年6月2日より、ビルの耐震工事の為、長期休館いたします。次回展覧会は10月初旬より「time of the mezzotint 浜口陽三と国際メゾチント展(仮題)」 を予定しています。
秋のご来館をお待ち申し上げております。
5月24日に開催されたワークショップ「初夏につけたい刺繍のブローチ」の様子を、美術館通信でご紹介します。南桂子の銅版画の一部分をモチーフとして刺繍をし、ブローチに仕上げました。《美術館通信 Vol.27》
5月12日に開催されたワークショップ「石を彫ってつくるおとぎの国のスタンプ」の様子を、美術館通信でご紹介します。
昨年に続き、2度目の開催です。南桂子の銅版画に出てくるような小鳥やお城を彫って、たったひとつの石のスタンプをつくりました。《美術館通信 Vol.26》
『南桂子展 ノスタルジア』は、6月1日(日)までの開催となります。南桂子の作品をモチーフにしたお菓子≪ひんやりお花のマカロン≫ も、本展覧会でのみお召しあがりいただけます。みなさまのご来館をお待ちしております。
5月24日(土)は、『ワークショップ 初夏につけたい刺繍のブローチ』を開催いたします。その為、一部作品が見にくい場所がございます。誠に恐れ入りますが、予めご了承の上ご来館くださいますようお願いいたします。
なお、『ワークショップ 初夏につけたい刺繍のブローチ』は、満席となっております。
ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクションから歩く、人形町おさんぽMAPができました。『美味しい』『楽しい』おすすめスポットがもりだくさんの地図です。展覧会の帰り道に、人形町散策をしてみてはいかがでしょうか。
開催中の展覧会「南桂子展 ノスタルジア」限定メニューとして、南桂子のペン画をモチーフにした 『ひんやりお花のマカロン』を併設のカフェでお召し上がりいただけます(数量限定)。≪ひんやりお花のマカロン≫