7月末の日曜日、作家の三宅砂織氏と、写真評論家の飯沢耕太郎氏との対談が開催されました。 写真、絵画、版画という…
7月14日(日)、本展覧会顧問である詩人の高橋睦郎氏と、出品作家三人の座談会を開催しました。 高橋氏の新作の詩…
出品作家の一人、池内晶子が、対談相手としてお招きしたのは、 池内作品を10数年見続けている、美術史家・木下長宏…
この3月にも京都で対談し、「言葉は小さい粒子」と語った美術家・福田尚代と、「福田さんの略歴はそれ自体が作品」と評した小説家・福永信が、再び作品や時間をめぐって話を繰り広げました。その一部を紹介します。
日が沈んで、寒くなってくるころ、誰かに贈りたくなるような、 お部屋に飾りたくなるような、小さいけれどもすてきな…
「目立て」から体験できる、初心者向けのメゾチントワークショップ メゾチント技法は「ベルソー」という道具で銅版に…
本展覧会で初公開するインタビューを編集された、フランス文学者・柏倉康夫先生をお招きします。
内容は、NHK特派員として7年間パリに滞在し、
美術の潮流の中に身を置いた柏倉氏ならではの珠玉のエピソードです。
――銅版画家・浜口陽三との交流、
ピカソの《ゲルニカ》をめぐる取材、
写真家のアンリ・カルティエ=ブレッソンにまつわるお話――
輝かしい芸術の都が鮮やかに甦ります。
銅版画を愛好する方はもちろん、広く20世紀美術全般に興味をお持ちの方も、お気軽にご参加ください。