美術館通信 vol.38 ワークショップ 『色を遊ぶ 手織の飾り布』 2016年3月7日(月)

イベント情報
講師

織工房URIZUN 下地 康子(染織作家)

日時

2016年3月7日(月)
【午前の回】10:30~13:00
【午後の回】14:30~17:00

定員

各回10名

参加費

3000円(入館料・材料費込)

持ち物

はさみ、筆記用具

その他

※休館日の開催ですが、参加の方は展覧会をご覧いただけます。
※小学校高学年から参加可能。(要大人同伴)
※お申込み後、開催直前でのキャンセルはご遠慮ください。
※飾り布のデザインは変更となる場合があります。

終了しました

浜口陽三作品の構図や配色をもとに、
0号サイズの木枠を使って飾り布を織りあげるワークショップです。
木枠が額縁となり、そのままご自宅で飾ることができます。
織の経験がない方でも参加できるやさしい内容です。


「浜口陽三展 赤と黒・色彩の引力」の関連イベントとしてワークショップを開催。浜口陽三は4色4版で刷りあげるカラーメゾチントを開拓し、多彩な色彩表現を追求しました。このワークショップでは染織作家の下地康子先生を講師にお招きし、配色を自由に考えながら、木枠を使った簡易織機で小さな飾り布を織りあげます。その様子を一部ご紹介します。



ページのトップへ