イベント情報 | |
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講師 | 高沢 祥子(フローリスト/geckou) |
日時 | 2015年6月8日(月) |
定員 | 各回10名 |
参加費 | 入館料+2500円(材料費込) |
持ち物 | クラフトばさみ(お持ちの方)、 |
その他 | *申込の際にアルファベットの大文字「A~Z」からご希望のものをご予約いただきます。 |
風合いあるドライフラワーでアレンジメントし、オリジナルのアルファベットを制作します。
草花を題材とした作品を多く手掛ける丹阿弥丹波子の関連イベントとして開催しました。メゾチントは一見黒一色に思えますが、黒の濃淡で実に多彩な表現が可能です。作品に囲まれた会場内で色の組み合わせを考えながら制作します。
オーダーメイドのウェッブフローリストユニット「geckou」の高沢祥子さん(中央)を講師にお招きしました。 |
あらかじめ個々に選んでおいたアルファベットを土台に、モス(苔)と色見(花)でアレンジメントします。モスを基調に色はワンポイントとして効かせます。 |
まずワンポイントとなる花選び。シンプルに同系色でまとめたり、色どり豊かにしたり、それぞれの個性が光ります。 |
今回先生にご用意いただいた花たち。浜口陽三をイメージしたスモーキーな色見を選んでくださいました。マスタードイエローの紫陽花、紫の松ぼっくり、ピンクやブルーのデイジー、グレーのボタンフラワーなど。 |
ワイヤー(Uピン)を使って花を押さえます。モスと花を交互に挿していき、パズルのように面を埋めて成形していきます。 |
作業に慣れてくると徐々に手も早く。少し離れて上から横から角度を変えて見てみましょう。隙間にモスを足して調整です。先生にアドヴァイスをもらいながら最終的な配置をしていきます。 |
完成した作品を並べて。 |