美術館通信 vol.19 休館中の特別イベント 『冬の夜の手づくり週間』 2013年1月28日(月)~2月3日(日)

イベント情報
1/28(月)

『モノクロームメゾチント教室』
講師:江本創(アーティスト)
参加費:2100円
モノクロームメゾチント技法を使って、製版から刷りまでを行う初心者向けの教室です。

1/30(水)

『目立てからはじめるメゾチント』
参加費:1300円
ベルソーという道具で「目立て」からメゾチント技法を体験します。

1/31(木) or 2/1(金)

『ドライポイント紙はんが』
講師:タダジュン(イラストレーター)
参加費:900円
ドライポイントプレート、という紙を使って、好きな形に切ったり、剥がしたり・・・。自由に楽しんで版画を作りましょう。

2/2(土) or 2/3(日)

『七宝焼きでつくる南桂子の世界~オリジナルブローチ~』
講師:近藤健一(七宝作家)
参加費:3400円
南桂子の銅版画作品から、鳥と花のモチーフを用意しました。すきな色の釉薬をのせ、七宝焼きでブローチを制作します。

終了しました

日が沈んで、寒くなってくるころ、誰かに贈りたくなるような、

お部屋に飾りたくなるような、小さいけれどもすてきな作品をつくってみませんか。

定番のモノクロームメゾチント教室や、紙をつかった版画、七宝焼きなど、4つのワークショップを開催する1週間です。


  

休館中の特別イベントとして開催した、『冬の夜のてづくり週間』
寒い中、沢山の方に参加いただきました。
まず、あたたかい飲み物で一息ついてから始まった4つのワークショップの様子を、ほんの一部ですが紹介いたします。



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