美術館通信 vol.66 小さなフラワーボックス 2021年10月16日(土)

イベント情報
講師

MY'S 今泉冴也香
ひとつとして同じものがない植物・花を生かして
そのとき、その人だけのモノを作るフラワーアーティスト。
http://imaizumisayaka.com/

日時

10/16(土)
①11:00-12:30
②14:00-15:30

参加費

3000円+入館料

定員

各回6名

持ち物

はさみ(花用またはクラフト用)、持ち帰り用の袋

申込方法

事前予約制です。お電話またはメールにてお申込みください。
ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション(TEL: 03-3665-0251/Mail: musee@yamasa.com)

終了しました

フラワーアーティストのMY’S今泉冴也香さんに、浜口陽三作品のさくらんぼやぶどうなどの丸いモチーフや作品の構図をイメージしたフラワーボックスを考えていただきました。


浜口陽三の作品に囲まれた展示会場で、作品を感じていただきながら、小さなフラワーボックスを作りました。

スポンジが入った直径9㎝の箱のなかに、紫陽花のプリザーブドフラワーや小さな菊のドライフラワー、さくらんぼやベリーのモチーフをそれぞれ選び、フラワーボックスを作ります。箱を絵に見立て、全体をどんなイメージにするか、どの植物を中心に使うかを最初に考えます。作品のように静かな背景にさくらんぼを一つ配置したり、玄関に置くことを想定して、後ろを高く前を低くするなど、参加者の皆さまのそれぞれ心のこもった作品が完成しました。


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