朝ごはん、毎朝食べていますか？
私たちが朝目覚めた直後は、脳や神経、内臓の働きが低下しており、血糖値も低い状態。
また、脳は寝ている間もフル活動しているため、起床時には既にエネルギー不足。
そんな朝こそ、ごはんをしっかり食べてパワーチャージ！
朝ごはんには、お腹を満たすだけでなく、脳の活性化や身体を目覚めさせるという大切な役割があるんです。
でも、分かっていてもなかなか時間が取れないのも現状。。。
そこで活躍するのが「常備菜」！
呼んで字のごとく、常備してあるお惣菜は、忙しい朝の頼もしい味方♪
今回は管理栄養士の藤原 朋未さんが、手軽に作れるおすすめ常備菜と、朝ごはん向きのアレンジをご紹介します。
【藤原 朋未さんプロフィール 】
■さば缶と小松菜のおかかじょうゆ和え
さば缶はうま味たっぷりな煮汁ごと使い、小松菜と合わせて彩りよく仕上げます。
味付けは絹しょうゆ減塩とかつお節だけ。
冷蔵庫で３～4日保存できます。
作り方はコチラ♪
https://recipe.yamasa.com/recipes/3208
■さば缶と小松菜の卵とじ丼
「さば缶と小松菜のおかかじょうゆ和え」を卵でとじて、白いごはんに乗せたアレンジレシピ。
卵の栄養価がプラスされて、朝から元気がでること間違いなし！
作り方はコチラ♪
https://recipe.yamasa.com/recipes/3210
■さば缶と小松菜のロールパンサンド
パン派の方には、洋風アレンジ♪
「さば缶と小松菜のおかかじょうゆ和え」をスクランブルエッグにして、ロールパンにはさみます。
スライスチーズも一緒に入れて、カルシウムもプラス。
作り方はコチラ♪
https://recipe.yamasa.com/recipes/3209
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アレンジ次第で和風・洋風にも楽しめる常備菜。
なんだか朝ごはんが楽しみになってきませんか？
常備菜でおいしく栄養を摂って、笑顔の1日を♪