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お客様相談のご案内

ヤマサはお客様とのコミュニケーションを大切にしております。ぜひご意見をお聞かせください。
お客様相談室ではみなさまからの貴重なご質問もご紹介しております。

 

誠に勝手ながら2024年12月28日(土)から2025年1月5日(日)まで、年末年始休業とさせていただきます。

お電話でのお問い合わせは、2025年1月6日(月)9:00以降にお願い申し上げます。

2024年12月27日(金)17:00以降に頂戴するメールは、回答が2025年1月6日(月)以降順次となりますので、あらかじめご了承賜りますようお願い申し上げます。


よくお寄せいただくご質問

ヤマサに関する Q&A

  • ロゴマークの右上にある”上”はどういう意味なの?
    • ヤマサのマークの右上にある”上”の字は、高品質のしょうゆをつくり続けてきた証です。江戸末期の1864年(元治元年)、幕府は物価の上昇を抑えるため、諸商人に販売価格の3~4割引を厳命しました。 しかしながら、ヤマサをはじめとする7銘柄については、品質が優良なため、特に「値を下げるに及ばず」とのお墨付きを得て「最上しょうゆ」の称号が与えられました。 その証がマークにある”上”の文字です。1895年(明治28年)には、関東最初の宮内省(現在の宮内庁)御用達しょうゆにも選ばれ、高品質のしょうゆとしての地位を確かなものにしました。
  • 千葉県にしょうゆメーカーが多いのはなぜ?
    • しょうゆの工業化は関西で始まり、江戸時代でも、初期のころはまだまだ関西産のしょうゆが幅をきかせていました。しかし、江戸の人口が増え、日本一の大都会になる江戸中期には、江戸の好みに合わせた関東風のこいくちしょうゆが関西からのしょうゆを圧するようになるのです。 なかでも、千葉県の銚子や野田は、しょうゆの原料の大豆や小麦の生産地である常陸や筑波に近く、温度や湿度、水質などの環境条件がしょうゆ醸造に適していたこと、また利根川や江戸川の水運によって大消費地の江戸と直結していたことなどの好条件をバックに、しょうゆの一大生産地として、順調に発展し、現在に至っています。
  • 工場見学に行きたいのだけど、どうすれば良いの?
    • 工場見学センター(TEL0479-22-9809) 庶務課(TEL0479-22-0095) にてお申込み下さい。 受付時間 AM9:00~11:00 PM1:00~3:00 所要時間 約50分(映画上映及び工場見学) 休業日等もございますので、上記電話番号でご確認下さることをおすすめします。