海外旅行に行けない状況が続くなか、世界の料理への注目が高まっています。特にアジア料理の人気が高く、今回は5つのうち4つがアジア料理という結果になりました。
(※『おいしいヤマサ研究会』より)
ヘルシーさが人気の台湾グルメ
・鹹豆漿(シェントウジャン)
台湾で朝食の定番として親しまれる、塩味の豆乳スープのような料理。「鹹」=塩辛い、「豆漿」=豆乳を意味する。
入っている具材は干しエビ、ザーサイ、パクチー、ネギのほか、油条(ヨウティヤオ)と呼ばれる細長い揚げパンが一般的で、醤油・ラー油・酢などで味付けをして食べる。
朝食にぴったりの優しい味わいと、主材料が豆乳でヘルシーという点が魅力で、東京の鹹豆漿専門店は行列ができるほどの人気を博している。またスーパーでは鹹豆漿の素も販売されるなど、日本における台湾グルメブームの勢いを感じさせる。
【他にもある注目のメニュー!】
専門店増加で話題の韓国チキン
・ヤンニョムチキン
「チャジャンミョン」と呼ばれる“韓国式中華”が話題
・ジャージャー麺
実はカレーではない、タイで「ゲーンキャオワーン」と親しまれる料理
・グリーンカレー
女性に大人気のイギリス文化
・アフタヌーンティー
続きを知りたい方は
『おいしいヤマサ研究会』へ!
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※『おいしいヤマサ研究会』は、
ヤマサ醤油株式会社と株式会社ぐるなびが運営する飲食店関係者向けの情報サイトです。
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