「海外旅行に行けないのなら、食で海外旅行気分を味わいたい」という消費者のニーズを捉え、コンビニエンスストアをはじめホテルなどでは「海外料理フェア」を積極的に展開。外食業界でも、海外を疑似体験できるような食体験の提供を意識した、店づくりやメニュー開発に力を入れるケースが増えてきています。
ヤマサの業務用調味料は、どれも1本で味が決まり汎用性が高いため、海外料理のベースや隠し味にお使いいただけます。お手軽に海外メニューの展開がしやすく、需要獲得も期待できます。
今回はヤマサの業務用調味料の中でも、海外料理に使いやすく人気がある、おすすめの3商品をご紹介します。
【ヤマサ 辛旨!SPICY醤(スパイシージャン)】
「ヤマサ 辛旨!SPICY醤(スパイシージャン)」は、唐辛子の強い辛味に、にんにくの風味をガツンと効かせた食欲そそる辛味だれ。
ただ辛いだけではなく、りんごのフルーティな甘味を加えているので、辛味と甘味の絶妙なバランスで、ディップソースや上がけソースとしてはもちろん、調理全般に使い勝手のよい1本です。
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■クン・オップ・ウンセン(タイ)
タイ語で”クン”は「えび」、”オップ”は「蒸し煮」、”ウンセン”は「春雨」を意味し、その名前の通りえびと春雨の蒸し焼き料理です。屋台やフードコートなどで食べることができるタイの定番メニューで、現地では”モーオップ”という専用の鍋で作り、そのまま食卓へ出してアツアツをいただきます。タイ料理の中では辛さも控えめなので、日本人の口にも合うと人気です。「ヤマサ 辛旨!SPICY醤(スパイシージャン)」で作るクン・オップ・ウンセンは、唐辛子の辛味とにんにくの風味が後引く味わいで、おつまみとしてもピッタリです。
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■チーズダッカルビ(韓国)
とろ~りのびるチーズが食欲をそそる「チーズダッカルビ」。ダッカルビはタッカルビとも言い、韓国語で”タッ”は「鶏」、”カルビ”は「骨付きあばら肉」を意味し、もともとは韓国ドラマ「冬のソナタ」の舞台にもなった街・春川 (チュンチョン)の郷土料理でした。やがて首都ソウルを中心に韓国各地でダッカルビ専門店が増え派生して生まれたのがチーズダッカルビ。ダッカルビの甘辛さとチーズの濃厚さがマッチし、韓国はもちろん日本でも大人気のメニューです。「ヤマサ 辛旨!SPICY醤(スパイシージャン)」の辛味とフルーティな甘味はチーズとも相性バツグン。この1本だけで、チーズダッカルビの味が決まります。
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【ヤマサ 醤油にんにくつゆ(業務用濃縮)】
「ヤマサ 醤油にんにくつゆ(業務用濃縮)」は、たまり醤油のコクに、おろしにんにくが効いた味わいがクセになるおいしさ。スタミナや免疫力アップにもつながる食材「にんにく」は、外食やテイクアウトでも人気の味付けです。
鶏脂とねぎ、しょうがを直火釜で抽出したロースト感のある鶏油も加え、醤油もろみで奥行きを持たせ、さらにローストオニオン、焦がし醤油粉末で香ばしさをアップ。もつ鍋、ラーメン、油そば、混ぜそばなど、元気が出るスタミナ系メニューに幅広くご活用いただけます。
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■アヒポキ(ハワイ)
ハワイ語で”アヒ”は「マグロ」、”ポキ”は「魚を切る」を意味する「アヒポキ」。現地では定番の醤油味をはじめ、キムチ味やチリソース味などバリエーションも豊富で、レストランの他、惣菜で量り売りされたりと、とてもポピュラーな食べ物。日本でも専門店が出店するなど人気の高いメニューです。「ヤマサ 醤油にんにくつゆ(業務用濃縮)」で作るアヒポキは、たまり醤油のコクとおろしにんにくの風味がクセになるおいしさ。和えるだけで簡単に作れます。
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【ヤマサ かにソース】
「ヤマサ かにソース」は、高級感があり人気の食材である「かに」を使用。和食はもちろん、洋食、中華、エスニックなど幅広いメニューにかに風味の高級感を添えられます。
紅ずわいがにの「かにみそ」に、隠し味としてオイスターソースやねりごまを加えており、かにの濃厚な味わいを手軽にお楽しみいただけるソースです。
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■シンガポール風ラクサ(シンガポール)
サンスクリット語の「多くの(lakh)」を意味する言葉が語源の「ラクサ」。シンガポールやマレーシアの地元グルメとして人気で、材料や調理法も地域により実に様々ですが、共通点は肉ではなく魚やエビからとった出汁を使うこと。シンガポール風はココナッツミルクを使ったものや、カレー風味が特徴です。「ヤマサ かにソース」で作るラクサは、ベースにトマトジュースを使い、かにみその濃厚さとココナッツミルクのまろやかな甘さが重なり合ったコク深い味わい。スープを最後まで飲み干したくなるおいしさです。
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コロナ禍での3度目の忘年会シーズンを迎えますが、感染拡大の第8波も心配され、また円安も年内はさらに進み、円高に転じるのはもう少し先のことになるのではとみられています。
海外旅行を気軽に楽しむ事がまだ難しい今だからこそ、外食ならではの価値ある食体験の提供として、ヤマサの業務用調味料を海外料理メニューの開発にぜひご活用ください。
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