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旬の食材で作る基本の和食練習帳
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華やかずしを作ってみよう
どこの家庭にも「うち自慢のおすし」があるはずでは?のり巻き、ちらしずし、いなりずし……食卓に並ぶ手作りのおすしは、どこか懐かしく、不思議と温かな気持ちになるものです。そんなおすしに新しいレパートリーを増やしませんか?
棒ずしや手まりずしなど、形の趣向を変えるだけでも新鮮なイメージに変わります。巻きすやラップなどを使えば、意外と手軽にできるものです。具には、スモークサーモンやうなぎのかば焼きなど、手に入りやすく、扱いがラクなものを使って。きゅうりや青じその葉なども加えると、味と食感にメリハリがついて、いっそうおいしくなります。
炊きたてのご飯を飯台に移したら、すぐにすし酢を回しかけ、1分ほどそのまま置きます。ご飯がひとかたまりになっているうちにすし酢を加えると、ご飯全体に味がしみ込み、すし酢が飯台に流れてしまうのを防ぐことができます。その後、うちわであおぎながら全体に切るようにして混ぜ広げます。
具のアレンジも、おすしのレパートリーを広げる一つの方法です。魚介中心のすしの具を肉類に替えると、目新しいだけでなく、ボリューム感が出て食べ盛りの子どもにも喜ばれます。たとえば、「ヤマサ昆布つゆ」で味つけした牛薄切り肉や、菜の花などの春の野菜を用意し、手軽な押しずしにしてみてはいかがでしょうか。
具は少し大きめのほうが、華やかに仕上がります。作りたてはもちろん、時間をおいても味がなじんでおいしいので、おもてなしにもむいています。ケーキのように切り分けて、ひな祭りのテーブルを盛り上げてくださいね。
押しずしの型は専用のものでなくても大丈夫。おべんとう箱や耐熱容器、お菓子の型など、底が平らで少し深さのあるもので代用できます。大きめに切ったラップを敷き、酢飯や具を順に重ねて詰めていきましょう。最後にラップでふたをするように閉じて、上からしっかり固めて押さえたら、上下を返して盛りつけます。
丸いケーキのようなお寿司を肉で作るとお子様も喜びます。型は底の広いものを選ぶと詰めやすく、ごはんはしっかり押しながら詰める事でうまく重ねられます。
難しそうに見える押しずしを手軽な材料を使って挑戦してみましょう。簡単にできるヤマサ昆布つゆ白だしのお吸い物を添えれば完璧です。