ホットプレートで毎日ごはん【ヤマサ醤油株式会社】

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焼き肉、お好み焼き、焼きそば……ホットプレートが得意とするのは、そんな定番メニューばかりではありません。焼く、炒める、蒸し焼きといった調理ができることを考えれば、フライパンの代用としてもっと活躍するはず。
たとえば、焼きのりで、ご飯と肉、野菜を巻く、手巻きご飯。肉は、焼き肉用の牛肉でなくても、よく使ういつもの豚肉でOK。野菜もいっしょに蒸し焼きにし、味つけは「つゆ」におまかせ。ラクしておいしい、充実した晩ごはんになります。ホットプレートをみんなで囲めば、楽しく、食もすすみますよ。

ホットプレートについている「ふた」。使っていますか？　ホットプレートのレパートリーを増やしたいなら、ふたをした蒸し焼き、蒸し炒めがおすすめ。蒸気を逃さないので熱効率がアップし、短い時間で調理することができます。材料は大きさを揃えて切ると火の通る時間に差がでません。

家族の中で身支度ができた人から、バラバラに食卓につくというのが、よくある朝食のシーン。作りたてのものを食べさせたいと思っても、家族一人ひとりのスケジュールに合わせるには、それなりに手間がかかってしまいます。朝ごはんにもホットプレートを活躍させてみませんか？
卓上で一度に作って、あとは保温にセット。家族それぞれのタイミングで、あたたかい朝食が食べられます。ふだんと違うホットプレートメニューなら、食欲のない朝でも「ちょっと食べてみようかな」という気にもなるはず。夏バテ対策として一度お試しください。

準備がラクなホットプレートは、片づけもわりと簡単なところが魅力。プレート上に残った食材をきれいに取り除いたら、まだ熱いうちにお湯少々を注ぎます。あとは折りたたんだペーパータオルなどで拭き取るだけ。こびりついた汚れも、さっときれいになります。

暑い時期はなるべくキッチンに立ちたくないものですね。できることなら夏休みも生かして子どもたちと一緒に楽しくご飯を食べられる時間を作りたいものです。ホットプレートを使う楽しいご飯2品をご紹介します。

ホットプレートを使うと一度にたくさん仕上げられるのが優れた点です。ふたを使って蒸し焼きにするのがうまく作れるコツです。

いつものお好み焼きに色々な具材を組み合わせて、オリジナルのお好み焼きを作ります。小さいサイズで、食べやすく作ります。しょうゆだとあっさり、たくさんいただけます。