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やっぱりおいしい!人気の定番鍋☆

 
まずは定番中の定番、こちらの鍋から!
日本オリジナルの鍋かと思いきや、実は1643年(寛永20年)の『料理物語』第九汁の部に「南蠻料理」という名で”鶏の水炊き”が記載されています。
ちなみに、「水炊き」の名前の由来は、水やお湯だけで茹でて具材から出汁を取る調理法からだそう。
 
■水炊き鍋
 
鶏肉と旬の野菜をたっぷり入れた定番鍋レシピ。
鶏肉は臭みを取り除くため、アクをこまめに取り続けるのがおいしく作るポイント!
作り方はコチラ♪
https://recipe.yamasa.com/recipes/238
 

 
 
■たらの水炊き鍋
 
鶏が定番の水炊きを、海鮮でアレンジ♪
タンパクな味わいのたらですが、「昆布ぽん酢」との相性はバッチリです!
作り方はコチラ♪
https://recipe.yamasa.com/recipes/315
 

 
 
続いては、毎晩食べても飽きないとされるところから名付けられた「常夜鍋」。
一説によると、オリジナルは中国からで、料理家で美食家、また陶芸家などとしても有名な北大路魯山人が「宵夜鍋」として紹介したのが、後に「常夜鍋」という呼び名に変わり、日本で広まるはじまりになったとも言われています。
 
■常夜鍋
 
「豚肉」と「青菜」で作った、基本の常夜鍋。
青菜は、このレシピにあるほうれん草の他、小松菜もおすすめです。
作り方はコチラ♪
https://recipe.yamasa.com/recipes/239
 

 
 
■牡蠣とほうれん草の常夜鍋
 
常夜鍋は、少ない材料で手軽にできるのが魅力!
また、アレンジがしやすいので、バリエーションも広がります。
定番の豚ばら肉を鉄分豊富な牡蠣にアレンジ。
作り方はコチラ♪
https://recipe.yamasa.com/recipes/241
 

 
 
寒さ厳しい地・北海道で愛されている鍋といえば、やはりこちらの鍋でしょう!
「石狩鍋」に欠かせない具材といえば「鮭」ですが、鍋の名前も鮭が産卵時に遡上する石狩川にちなんで付けられたと言われています。
 
■北海道石狩風鍋(しょうゆ味)
 
ポイントは、下ごしらえとして鮭を一度熱湯にさっとくぐらせ水で洗い、よく水気をふきとること。
このひと手間で、魚の生臭さが取れ、グンとおいしくなりますよ!
作り方はコチラ♪
https://recipe.yamasa.com/recipes/340
 

 
 
秋冬は魚の脂も乗っておいしい季節ですが、鮭に続いてお次はぶり!
照り焼きや、大根と合わせて煮物にすることが多いぶりですが、実は鍋にしてもとってもおいしいんです♪
 
■ぶり鍋
 
ぶりは、そのまま鍋に入れてもおいしいですが、予め軽く塩をふり、水分が出てきたら軽く水で洗い流すと臭みが取れます。
ピーラーでリボン状に切ったにんじんや、焼き色を付けたネギも食欲をそそる、ごちそう鍋です!
作り方はコチラ♪
https://recipe.yamasa.com/recipes/316
 

 
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定番は、やはり毎日食べても飽きないのが魅力!
みなさんは、どの定番鍋がお気に入りですか?
ヤマサ「昆布ぽん酢」で楽しむお鍋で、身も心もほっこりあたたまりながらお過ごしください♪