南国の果物は炒めて使う

熟れていない果物は、すぐ食べたいけれど、やっぱり堅くておいしくないですよね。そんな時は、火を通して使うと立派なおかずに大変身!!
野菜のような甘みが出てきて、いつもと違う果物の味に新しい発見があります。

STEP 1の写真

STEP 1 アボガドといかの炒めものを作ります。アボカド1個はたてに切れ目を1周入れてから両手でひねり、種と皮を除いて乱切りにします。赤ピーマン1個はへたと種を除いて乱切り、紋甲いか300gは切れ目を入れて1cm幅の短冊に切ります。

STEP 2の写真

STEP 2 フライパンに大さじ1のサラダ油を熱して、いか、ピーマンの順に炒め、塩、「ヤマサしょうゆ」各少々で調味して火を通します。アボカドを加えひとまぜし、仕上げに七味唐辛子をお好みでふります。

STEP 3の写真

STEP 3 パパイアと牛肉の炒めものを作ります。パパイア1個は皮と種を除いて乱切り、セロリ1本はスジを除いて乱切りにします。牛カルビ肉300gは、しょうゆ、大さじ1、砂糖、ごま油各大さじ1/2、にんにくのすりおろし少々をもみこんでおきます。

STEP 4の写真

STEP 4 フライパンにごま油大さじ1を熱して牛肉、セロリを炒め、肉に火が通ったら仕上がりに、パパイアを加えて炒めます。