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お寿司はみんなの大好きなメニューですが、飯台のないご家庭も多く、ごはんに合わせ酢を混ぜるのは結構面倒ですね。そこで発想の転換。
ごはんに具をのせて「ヤマサ昆布ぽん酢」をかけてしまいましょう。食べるときに箸で混ぜながらいただけば、美味しいお寿司になります。
今回はお湯を注ぐだけでできる汁物と一緒にご紹介します。
STEP 1 4人分のちらしかけ寿司を作ります。 器に白飯500~600gを盛りつけてのり2枚をちぎってのせます。なるべく白飯は平らに広げたほうが、「ヤマサ昆布ぽん酢」がゆきわたりやすくなります。
STEP 2 大さじ3~4の「ヤマサ昆布ぽん酢」をごはん全体にまわしかけます。
STEP 3 刺身になって切れているまぐろ、いか、白身、たこ、いくらをそれぞれ80g、ごはんの上に盛りつけます。お好みのネタでOKです。
STEP 4 いり卵(※)と「ヤマサ昆布ぽん酢」大さじ2~3をふりかけて、3cmに切った三つ葉1把を散らします。「ヤマサ昆布ぽん酢」は一度にかけずに、盛り付け前の白飯と、最後にと2回に分けてかけるのがポイントです。 ※いり卵の作り方:卵2個、塩少々、砂糖大さじ1をよく混ぜ鍋に入れ、弱火~中火にかけ、箸3~4本で混ぜながらそぼろ状になるまで火にかけ、冷ましておきましょう。