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玉子焼きは、みんなの大好物。でもなかなか、上手に作れない人も多いのではありませんか?朝の忙しいとき、お弁当にちょっと玉子焼きを入れてあげたい。お弁当あけたとき玉子焼きが入ってるのって嬉しい。
上手に作るのに必要なのは、アルミ箔。そして少し大目の焼き油。この作り方をマスターすれば、オムレツにも応用できます。いろんな具を入れても怖くありません。玉子焼き器がなくてももう大丈夫です!
STEP 1 卵4個を割りほぐし、酒大さじ1、水大さじ2、砂糖大さじ1、「ヤマサうすくちしょうゆ」小さじ2を加え、卵液を作ります。よく熱したフライパンに油大さじ1を入れ、一気に卵液を流しいれます。このときは中火で。
STEP 2 周りが固まってきたらスプーンで大きくかき混ぜて半熟状の炒り卵を作るようにします。このときもずっと中火で。
STEP 3 弱火にして、フライパンの中央に横一文字に卵をまとめます。
STEP 4 手前に半分に折って、弱火のままさらに返して全体に焼き色をつけます。このときはなんとなく形が横一文字であればいいです。
STEP 5 30センチ角のアルミ箔に、卵を乗せ、ぴっちり包んでかまぼこ状にします。切り口を楕円状になるようにぴっちり包みます。 完全に冷めてから、アルミ箔ごと包丁で切り分けます。明太子を入れたり、市販のひじきの煮物や金平を入れるとボリュームのある玉子焼きに。