スペシャルムービー

• 人気の油そばを手軽な冷凍うどんでアレンジ。
  ニラだれは、ごはんにかけて丼にしてもおいしい！

• インスタ映えな厚みがたまらない！
  茹で玉子いらずで時短のボリュームサンド。

• 電子レンジで手軽にできる鶏チャーシュー。
  しっとりと旨みたっぷり、安ウマなのにごちそうな一品！

• 煮込まないのに旨みたっぷり！
  お腹も大満足な絶品丼ぶり。

• 鍋もフライパンもいらない！
  電子レンジだけでできる極上パスタ。

インタビュー

冷蔵庫に○○しかない時どうするか？！をテーマにした『しかない料理』で人気の料理家・五十嵐豪さん。きっかけは「この世にもやししか無かったら、僕はどんな料理を作るんだろうか？」と考えたのがはじまり。以来さまざまな食材で『しかない料理』を精力的に考案し、冷蔵庫の残り物食材を救済してきました。

食のプロデュース会社「フードクリエイティブファクトリー」を経営され、Twitter「主材料1つで楽ウマ！しかない料理のイガゴー」で日々アイディアあふれるレシピを発信し活躍されています。

頑張らなくていい料理を

1人暮らしと共にはじめて自炊を始める方も多いかと思いますが、まずお伝えしたいのは、「頑張らなくていい料理を早めに覚えておくこと」。

今までは、1人暮らしをするとなると、まず調理器具を一通りそろえ、基本の料理本を買ったりしたかと思いますが、今は、TwitterやYou Tubeなどで日々色々なレシピが発信されているので参考にして、手軽に作れるレシピを何パターンか覚えると「料理ってめんどくさい・・・」と心が折れずに済むかと思います。

味付けは、何でうま味をつけるかで、方向性が決まります。しょうゆ、味噌、めんつゆなど、うま味成分の多い調味料でベースを決めるのがポイント。

飽きがこないようバリエーションを増やすのも大切。コツは香りづけ。単色の香りならこしょう、にんにく、ごま油、オリーブオイルなど、ブレンドされているものなら七味唐辛子やカレー粉もいいですね。

卵を茹でずにできる！たまごサンド

今回は、簡単に作れておいしい「とろける半熟たまごサンド」を考案させていただきました。

■とろける半熟たまごサンド

卵の黄色、インスタ映えな厚みもたまらない！

茹で卵を使うレシピでは「卵を茹でる」の1行でも、実はお湯を沸かして、時間を計って卵を茹でて、殻もむいてと、工程がかなり多いので、僕のレシピでは「ヤマサ ぱぱっとちゃんと これ!うま!!つゆ」を加えた溶き卵を炒って、マヨネーズと和えて仕上げます。「ヤマサ ぱぱっとちゃんと これ!うま!!つゆ」を入れることであと引くうま味が加わり、思わずもう1個！と手が伸びるおいしさです。

「ヤマサ ぱぱっとちゃんと これ!うま!!つゆ」は、まさに“うま味のドリップ”！和洋中問わず使えて、便利な調味料だと思います。

『しかない料理』で料理を楽しく♪

『しかない料理』は、普段料理をすることに慣れてない方に向けて作っているので、材料や工程はとにかく少なく、レシピも「これでいいの？」って思われるくらい短くすることにこだわっています。まず1回作ってうまくいったら、次はそこに使ってみたい食材を入れたり、好みのオイルやハーブ、スパイスなどを足してみたりと、自分の創造性を伸ばせ、毎回料理を作るのが楽しくなってくると思います。

『しかない料理』を覚えたら、次のステップは自分でアレンジする楽しさ！「ヤマサ ぱぱっとちゃんと これ!うま!!つゆ」で、ぜひ色々な料理にトライしてみてください。

Twitter「#ラク速レシピのゆかり」で配信した、食パンで作る韓国B級グルメ「チーズドッグ」に17万「いいね！」が付いたワンツイートレシピ（Twitterで140文字以内にまとめたレシピ）が話題となった料理家の五十嵐ゆかりさん。

小学校の頃から料理が大好きで、食卓から社会を楽しくしたいという想いから料理研究家を志し、大学を卒業後に管理栄養士の資格を取得。現在は、『ラク速レシピ』をテーマに、簡単時短・ヘルシーでおいしい作り置きレシピを中心に提案されています。

実体験から生まれた「ラク速レシピ」

私が主にSNSでご提案している『ラク速レシピ』は、その名の通り、楽に素早く、おいしく作れる料理。そのために、料理に使用する材料は10品程度までを目安にしています。材料を減らすことで下準備の時間を短縮し、簡単・時短に作れるよう心がけています。

調理工程もなるべく簡単に。ポイントはその工程なくても料理がおいしく作れるという行程は徹底的にカットすること。

また、調味料も複数あると、それぞれ計量するだけでひと手間なので、なるべくシンプルに。めんつゆやぽん酢などは、1本で味がキマりやすいので重宝します。

余熱を上手く使った時短テク！

今回は、手軽にできる「ニラだれ油そば風うどん」を考案させていただきました。

■ニラだれ油そば風うどん

思い立ったらスグできる手軽さが嬉しい一品！

SNSでも人気の油そばですが、作りやすいよう、このレシピでは中華麺の代わりにご家庭で常備しやすい冷凍うどんを使っています。

麺のトッピングには、たっぷりのニラを使用。ニラは余熱で火を通すのがおいしく作るポイント。冷凍うどんをレンジで加熱した後の余熱を上手く使って火を通すことで、クタっといい感じになり、固さも和らぎ食べやすくなります。

「ヤマサ ぱぱっとちゃんと これ!うま!!つゆ」の使い勝手

「ヤマサ ぱぱっとちゃんと これ!うま!!つゆ」は豊かなうま味とほのかな甘味が特徴的。味のバランスがよく、和洋中問わず色んな料理に使えるので、1本常備していると新生活をスタートさせた料理初心者の方にも心強い味方となる調味料だと思います。

新生活は、慣れないことも多く、何かと忙しいもの。ゆっくり料理に時間をかけられない方も多いと思いますが、「ヤマサ ぱぱっとちゃんと これ!うま!!つゆ」なら、これ1本で手軽に味がキマるので、便利でおすすめです。

郷土料理やローカルフード、そして「食と暮らし」をテーマに執筆しているフードライター、白央篤司（はくおう あつし）さん。出版社勤務を経てフリーランスのライターに。自炊初心者のバイブル的な著書「自炊力 料理以前の食生活改善スキル（光文社新書）そして「たまごかけご飯だって、立派な自炊です。」（家の光協会）が話題となり、Twitterやブログ「白央篤司の独酌ときどき自炊日記Ⅱ」で発信する飾らない口調と食情報も人気を集めています。

「自炊力」をつけるコツ

自炊生活にトライしたものの挫折してしまった、という人に話をきくと「ちゃんとやらねば」と考えすぎているケースがとても多いんです。まずは無理せずを心がけて。
そして、「自分にとっての自炊目的とは何か？」を考えておくといいですよ。お金の節約、栄養を考えたい、好きなものを作れるようになりたい、できれば見映えよくして発信したい……人によってごはん作りの目的も様々。目指すゴール地点によって、集めるべき情報もかなり変わってきます。

「作るのは正直面倒、でも栄養が心配」ということなら、買ってきたものにちょい足しするテクを覚えるだけでも、立派な自炊です。1日1回は何かを作る、いや2日に1回は手づくりで食べる、という目標でもいいと思います。大切なのは、自炊嫌いにならないこと。無理せずのんびり、いきましょう。

「ヤマサ ぱぱっとちゃんと これ!うま!!つゆ」の使い勝手

「ヤマサ ぱぱっとちゃんと これ!うま!!つゆ」は、風味がよくて、香りがいいというのが第一印象。そのとき、「鶏とトマトに合わせたい」となぜかフッと思い浮かびました。

今回考案させていただいた「鶏ひき肉とトマト、三つ葉のスパゲティ」は、「ヤマサ ぱぱっとちゃんと これ!うま!!つゆ」×鶏×トマト、うま味の三重奏でさっぱりしつつも満足度の高い味わい。スパゲッティでなく焼きうどんにしてもいいし、炒めたトマトと鶏ひき肉をごはんにのせて丼にしてもおいしいですよ。

■鶏ひき肉とトマト、三つ葉のスパゲティ

トマトの赤、三つ葉の緑が彩りもよく、食欲をそそります。

もう1品の「豚肉と白菜漬けのつゆ焼きそば」は、岐阜の郷土料理「漬物ステーキ」からヒントを得たもの。「ヤマサ ぱぱっとちゃんと これ!うま!!つゆ」のしっかりしたうま味が全体をきれいにまとめてくれます。

■豚肉と白菜漬けのつゆ焼きそば

白菜漬けは炒めてもうまいんです！

「ヤマサ ぱぱっとちゃんと これ!うま!!つゆ」は、いろいろな料理に手軽に使える調味料ですね。ジャンルを問わず応用できる使い勝手の良さが魅力でした。

ごく簡単な活用法だと、「ヤマサ ぱぱっとちゃんと これ!うま!!つゆ」大さじ１にサラダ油かオリーブ油を数滴加えて、冷奴やサラダのドレッシングにする。塩・こしょうをぱらりとふれば、より洒落た味わいになりますよ。このドレッシングで、お刺身などを和えてもいいですね。

「ヤマサ ぱぱっとちゃんと これ!うま!!つゆ」は味つけが決まりやすいので、自炊力アップにも便利なアイテムだと思います。