工場紹介

千葉県銚子市でヤマサが醤油醸造を始めたのは1645年。当時から品質にこだわった醤油として知られ、江戸時代末期には、幕府からも品質の高さが認められ「最上醤油」の称号が与えられたほどです。現在同工場は、約7万坪の敷地（東京ドーム4つ分）に、第1工場と第2工場を置き、醤油をはじめとするヤマサ商品を製造・出荷しています。
工場見学も受け付けており、もろみタンクなど、醤油を醸造しているところがが実際にご覧になれます。また、ヤマサ商品が購入できる売店もございます。

所在地	〒288-0056　千葉県銚子市新生町2-10-1
敷地面積	約7万坪
主な製造品目	しょうゆ、各種調味料、医薬品類、その他
工場見学（要予約）	受付時間：　AM9:00～11:00 ／ PM1:00～3:00 所要時間：　約50分(映画上映及び工場見学) ※工場休業日は映画上映のみで約20分 お申し込みは、 工場見学センター／TEL.0479-22-9809 本社庶務課／TEL.0479-22-0095

2011年9月、千葉県成田市の「成田新産業パーク」内に国内2番目の生産拠点成田工場が完成しました。醤油醸造工程などは銚子工場に残し、同工場ではつゆ・たれの製造及び醤油やつゆ・たれ類の充填・包装を行います。また製造工程に直結した物流センターが併設され、当社のロジスティックの中核拠点として稼動します。

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1994年、米国オレゴン州セーラム市にヤマサ初の海外工場「セ－ラム工場」が完成しました。同工場は、オレゴン州政府が工場地帯として開発した25エーカー（約3万坪）の敷地内に6万5千スクエアフィート（約2千坪）の規模を持ち、「本醸造こいくち醤油」を生産する最新設備を備えています。現在では、同工場からハワイを含む米国全土にヤマサ醤油が出荷されています。

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YAMASA CORPORATION U.S.A. セーラム工場概要